私の36人の小さな社会 ~たったの〇人しかいなかった話~

今日は、今読んでいる本の中にすごく興味深いことが書かれてあったので、共有したいと思います。

今読んでいるのは、ひきたよしあきさんの『20代だから許されること しておきたいこと』という本です。

私が興味を持った内容は、自分の中で36人の小さな社会を作り、信頼できる人を決めておくというものです。この36人は日頃自分を向上させてくれる意見をくれる人たちを選びます。日常生活の中で、もし心無い批判を受けたとしても、36人の社会以外の人なら心の中で部外者の発言だと割り切ることができ、上手に人間関係を管理できるという考え方です。

なるほど!さっそくやってみようじゃないかと紙とペンを用意して書き出したところ、私の社会にはたったの5人しかいませんでした!!!嘘!?(笑)

狭ぇコミュニティで生きてきてたんだなとガッカリしたとともに、”あれ、ってことは5人以外の意味不明な意見とか自分を傷つけるような言葉は聞き流してもいいのか!”と気が付きました。

何を今まで気にしてたんや…

 

それに、私が36人の社会に入れていない浅い関係の友達、バイトの社員など、その人たちもたぶん私のことを自分の社会に入れないと思います。そう考えると、なんだかほんとに気にしなくていいような人からのたちからの言葉ばかり気にしていたなと思いました。

 

皆さんもぜひ、自分の社会の人数を数えてみてください!

思ったより少ないかもしれません。また、このメンバーは今後自分の社会から追い出すこともできるし、新たにメンバーを入れても大丈夫です。今本当に信頼できて自分にいい影響を与えてくれる人たちを大切にしましょう。

 

それでは皆様一週間お疲れ様でした!

台風がすごそうですが、私は明日朝からバイト行ってきます…

おやすみなさい