【教えて社会人】ジョブローテーションってぶっちゃけどうなの?
こんばんは
今日は働き方について「これってぶっちゃけどうなん??」と色々と考えることがあったので、それについて書きたいと思います。
今絶賛就活中でいろんな企業のインターンシップに参加しているんですが、そこでたまーに耳にするのが「ジョブローテーション」という言葉です。皆さんは聞いたことありますか?ちなみにお母さんにはナニソレ。と言われました(笑) 下に説明載っけておきます!
ジョブローテーションとは、人材育成計画に基づき、戦略的に職種を変更する人事異動のことを指します。一つの部門で2~3年の経験を積み、他部門に異動するのが一般的です。これ以外に、部門内で複数の異なる仕事を担当していくケースもジョブローテーション制度の一種です。
例えば、次のようなケースがジョブローテーションになります。
部門間での異動:営業、人事、総務、カスタマーサポート等、複数部門を経験する
部門内での異動:小売店などで、レジ・売り場・倉庫管理といった異なる業務を担当する
引用元:ジョブローテーションとは――意味と目的、企業の成功事例、メリット・デメリットを解説 - 『日本の人事部』 (jinjibu.jp)
これのメリットは、業務のマンネリ化を防ぐことができたり、どんな業務でも誰でも対応可能な状態が作れることみたいですが、これってぶっちゃけどうですか??社会人の皆様!(笑)
(今アパレルで働いているんですが、品出しと商品整理しかできません。という人より、それに加えてレジもお客様対応もできます!という人の方がいいのは分かります。私がここで言いたいのは、営業→企画→財務→人事というような部署の異動のことを指します。)
私も就活を始めたばっかりの3カ月前くらいは、色んなことが経験できていいな~と思ってたんですが、これって自分がしたくないことも絶対にしなきゃいけないリスクもあるってことですよね?
今就活をしていて、関わるのがほぼ人事部の方なんですが、絶対に人事したくねぇーと思うんですよね(笑)人と喋るのは大好きだけど、学生の前でプレゼンをしたくない…まず大勢の前で話すのがすごい苦手だし、人事のやりがいを話してくれた方がいたんですが全く心に響きませんでした(え)
あともう1つどうなの?と思う点が、上にも書いたように「誰でも対応可能な状態にする」ってところです。もちろん大勢の人がまんべんなく仕事内容を理解して業務をこなせるほうが便利な時もあると思うんですけど、それってなんだか寂しくないですか(笑)「この仕事だけは○○さんにしかできない」「○○さんがいないと困る!」と言われたい!!!私なら!!!
代わりのきかない人間になりたいです。
最近少しいいなと思い始めていた企業の対面のインターンシップに参加したんですが、その時にも「うちはエキスパートを育てたいわけじゃない。」って言われました…まじかよ
この話にプラスして…
今日YouTubeで、元キャバ嬢で今は会社を経営する女社長の進撃のノアさんのチャンネルを見てたんですが、彼女を見ていてもやっぱり、1つのことを極めるということにすごく魅力を感じました。
動画内で「器用貧乏でなんでも3番目くらいにはなれた(けど1番にはなれなかった)。絶対こうありたいと思ったのはキャバクラだけだった。」と話していて、すっごくこの言葉が刺さりました。今までの私の経験と多少似ているところがあると思ったし、”まんべんなくこなせるよりも、1つのことで飛びぬけていたい”と改めて感じました。私はやっぱりエキスパートになりたい!!(ドヤ)
色々派生しちゃいましたが、結局ジョブローテーションってどうなんですかね?日々考え方が変わる人間なので、今はあんまりと思っていても数か月後にはジョブローテーション最高!とか言ってるかもしれません(笑)
長々と書きましたが、読んでくれた方ありがとうございました。
今日もお疲れ様です!おやすみなさい